東京オリンピック2020の開会式でバスケットボール八村塁選手と旗手を務めるレスリング女子の須崎優衣選手。
SNSやインスタなどでは『須崎優衣選手がカワイイ!』など人気者!
須崎優衣選手は初の大舞台が楽しみで仕方がなく今はワクワクしているようです。
須崎優衣選手ってどんな人なのでしょう?
須崎優衣選手の出身校やプロフィール、レスリング経歴、コーチについてまとめてみました。
『須崎優衣の出身中学や高校は?プロフィールやレスリング経歴・コーチも』をご覧ください。
目次
須崎優衣選手の出身中学や高校&プロフィール
アジア予選優勝して、東京オリンピック代表権を勝ち獲ることができました🥇
たくさんの応援本当にありがとうございました🙇♀️東京オリンピックで金メダルを獲得できるようより一層頑張りますので、これからも応援よろしくお願い致します💪🥇🔥
日本に帰って焼肉とケーキとお寿司早く食べたいです🥰 pic.twitter.com/j4O7RmafDl
— 須崎優衣 (@yui0630susaki) April 12, 2021
須崎優衣選手はオリンピック出場するための道を歩まれた方と思うプロフィールをご覧ください。
須崎優衣選手の出身校は
小学校 | 松戸市立六実第三小学校 |
中学校 | 松戸市立六実中学校(1年生まで) |
東京都北区立稲付中学校(※JOCエリートアカデミーに入校するため転校) | |
高校 | 阿部学院高等学校 |
大学 | 早稲田大学スポーツ科学部 |
※JOCエリートアカデミーとは年少の競技者が将来的にオリンピックをはじめとする国際競技大会にて活躍できるよう、一貫して育成するために日本オリンピック委員会(JOC)が設置した組織。【引用:wikiより】
JOCエリートアカデミーに入校するには、全国優勝など人の目に留まるスカウトされるぐらいの実績がいるようですね、対象年齢は中学1年~高校3年生という条件、教育としては、競技指導のみではなく知的能力、生活力、語学力、学力の向上に向けた指導、メンタル面や食事指導などもあるようです。
卒業生には卓球の平野美宇選手や張本智和選手もいます。オリンピアンを目指す人のためのトップアスリートを育てる学校なんですね1
須崎優衣選手のプロフィール
須崎優衣選手のプロフィールをご紹介!
名前 | 須崎優衣(すさき ゆい) |
生年月日 | 1999年6月30日 |
出身地 | 千葉県松戸市 |
身長 | 153㎝ |
体重 | 50㎏ |
レスリング階級 | 50キロ級 |
須崎優衣選手のレスリング歴は
早大レスリング部・須崎優衣
“絶体絶命”の状況から、東京五輪代表に内定
オリンピックアジア予選、女子50キロ級で圧巻の4戦全勝「ようやく東京オリンピックのスタートラインに立つことができたので、絶対に金メダルをとれるように頑張りたい」#東京五輪 #早稲田大学https://t.co/3UFnggCALq
— 早稲田大学競技スポーツセンター (@wasedau_sports) April 14, 2021
父親も姉ももレスリング部というレスリング一家の環境で育った須崎優衣選手のレスリング歴をご紹介しますね。
須崎優衣選手がレスリングを始めた理由は
須崎優衣選手はレスリングをしていた父親(須崎康弘さん)の影響で小学校1年生の時に松戸ジュニアレスリングクラブに入りレスリングを始めました。
中学1年生までは父親に教えてもらったりレスリングをしている4歳上の姉(須崎麻衣さん)と一緒に練習をするという環境だったようです。
大学も父の影響で姉の麻衣さん、須崎優衣選手も『早稲田大学 レスリング部』に入ります。
オリンピックを意識する
小学校3年生のとき北京オリンピックで吉田沙保里選手の金メダルを観たとき初めてオリンピックを意識し始めたようです。
小学校5年生のときにいろんな競技のトップアスリートが集うNTCという施設で行われた合宿に参加しオリンピックで金メダルを獲得するという明確な目標ができここからがオリンピックへの挑戦が始まったようです。
小学生の時からトップアスリートの環境に入れることがラッキーな須崎優衣選手!この時が人生の転機かも、小学生で転機が訪れるなんてすごい!
須崎優衣選手の主な戦績
須崎優衣選手の主な戦績をご紹介します。
2017年 | 世界選手権48キログラム | 優勝 |
2018年 | 世界選手権50キログラム | 優勝 |
2019年 | 明治杯全日本選抜選手権大会50キログラム | 優勝 |
2019年 | 天皇杯全日本選手権大会 | 優勝 |
2021年 | 東京オリンピックアジア予選50キログラム | 優勝 |
どん底から復活!
2017、2018年の世界選手権は連覇だったものの2019年の世界選手権で入江ゆき選手とのプレーオフに敗れ東京オリンピック出場決定権を逃してしまい絶望的になってしまう、どん底状態でした。
2019年の全日本選手権大会でリオ五輪の金メダリスト登坂絵莉選手、入江ゆき選手を退け優勝、東京オリンピックアジア予選に出場し優勝、遂に永年に亘るオリンピック出場権を獲得しました(^O^)/
努力は報われることを実証しましたね(*^^)v
オリンピックが1年延期になったことを活用し更に鍛え抜かれた筋力でご自身の金メダル獲得を想像しているとか!絶対金メダルを獲得してほしいです。
須崎優衣選手のコーチは!
オリンピック開催まであと428日。ウイントアーツ所属の #吉村祥子 が指導する #須崎優衣 さんと吉村のオリンピックへの挑戦が記事として掲載されました。https://t.co/ZS87mjeV5f#オリンピック #女子レスリング
— ウイントアーツ (@WINTARTS) May 23, 2019
須崎優衣選手のコーチをご紹介。
コーチは誰?
須崎優衣選手のコーチは、『吉村祥子』さんと言う方で1989年の女子レスリング世界選手権44キロ級で初優勝、日本人選手初の世界女王に輝いた人です。
JOCエリートアカデミー以来、須崎優衣選手のコーチをされているようです。
『吉村祥子』コーチは、世界選手権で9個のメダルを獲得(金5個・銀1個・銅3個)した後、長年の競技生活にピリオードをうち、今迄の競技生活などの経験を活かしスポーツ界の発展に携わっている方です。
コーチの大きなサポート
吉村祥子コーチは『ホールドで指が骨にうまく引っかかるようになる』と言い須崎優衣選手の練習にスポーツクライミングを取り入れ、その効果が須崎優衣選手を大会で優勝に導いたようです。
東京オリンピック2020の出場権が絶望的になりかけたときには『0.01%でも可能性があるなら頑張ろう』と一緒に戦ってくれたコーチ、メンタルの面でもサしっかりサポートをしてくれた、なくてはならない存在のようですね。
今回のオリンピックもずっと見守ってくださっていると思います、金メダルが獲得できますように!
まとめ
『須崎優衣の出身中学や高校は?プロフィールやレスリング経歴・コーチも』はいかがでしたでしょうか!?
念願のオリンピックで旗手を務めた須崎優衣選手。長年の夢が叶い地元開催国でもある東京オリンピック2020の大舞台で戦われます。
須崎優衣選手の出場日は8月6日PM6:45~です、ベストコンディションで挑むことを願ってます。
金メダル獲得を祈ってます、応援してます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すももでした(^.^)/~~~