北京オリンピック2022を控える中、スキージャンプ小林陵侑選手に対する海外の反応がスゴイ!』の名前が轟きスゴイ注目となっているのです。
北京オリンピック2022も代表入りが決まり金メダル獲得の期待もされています。
日本ではスキージャンプはあまり騒がれていないのですが、欧州ジャンプ大国では『Ryoyu Kobayashi』は注目の選手!
『小林陵侑/スキージャンプ海外の反応がスゴイ!コメント・プロフィールやインスタも』をご覧ください。
目次
小林陵侑選手の海外の反応がスゴイ!
4試合を8日間かけて行う「ジャンプ週間(Vierschanzentournee)」で、岩手県出身の小林陵侑選手が総合優勝を果たしました!
おめでとうございます。
⛷️ #RyoyuKobayashi pic.twitter.com/TFIXDATyeR— ドイツ大使館🇩🇪 (@GermanyinJapan) January 7, 2022
小林陵侑選手はスキージャンプの本場、欧州で認称賛されるレベルの実力者。
日本ではメジャーなスポーツでないので有名でない場合でもスキージャンプの本場欧州では有名な選手なのです。
【#北京オリンピック】速報
🎿#スキージャンプ
男子ノーマルヒル決勝#小林陵侑 選手が快挙達成です。決勝で圧巻のジャンプを2本揃え、個人ノーマルヒルでは日本🇯🇵に50年ぶりの金メダル🥇をもたらしました。#Beijing2022 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/oDqGesc4RF— gorin.jp (@gorinjp) February 6, 2022
海外の反応がスゴイ理由は
小林陵侑選手のスキージャンプに対し海外の反応がスゴイ理由をご覧くださいね!
- 運動能力の高いダイナミックな圧巻のジャンプ
- プレッシャーのかかる2回目に最長不倒141メートルというヒルサイズを超える大ジャンプが飛べる
- ノルウェーというプレッシャーのある中、逆風という悪条件で139メートルという圧巻の成績で優勝
- 日本人初2回目の総合優勝(ジャンプ週間)
2017-2018小林陵侑選手は、シーズンにワールドカップの遠征組に同シーズン平昌オリンピック『個人ノーマルヒル』で日本勢最高の7位入賞されています。
2018-2019シーズンの11/18ポーランドヴィスワで行われた個人開幕戦で3位、11/24フィンランドのルカ行われた第2戦で138.5mを飛びワールドカップ初優勝、『ジャンプ週間』でも日本人初総合優勝をしており圧巻の成績で史上3人目の完全優勝(グランドスラム)を達成しています。
2021-2022のノルディックスキーのW杯(ポーランド)でコロナ感染で一時中断したものの復帰して参戦し優勝をします。引き続き年末年始の風物詩、伝統のスキージャンプの大会2021-2022『ジャンプ週間』でグランドスラムは逃したものの総合優勝、日本人初2回目の総合優勝を飾ります!
ベストシーズンばかりではない
2020-2021の前半は海外メディアからも『ベストシーズンでは無かった』というコメントが。。。誰しも調子の良いときばかりではありませんよね!
しかし小林陵侑選手は、この年後半の10月の日本選手権で優勝をし海外メディアの話題になり称賛のコメントで注目となりました。いずれにしても海外からは称賛、良いコメントが掲載されている選手です。
小林陵侑選手は海外で人気のある注目の選手ということが伝わってきますね(*^^)v
ジャンプ週間とは
1952年に始まった伝統ある大会で年末年始にドイツとオーストリアで行われているワールドカップ4戦の飛躍合計得点で争う世界選手権に匹敵する大会です。
4戦全勝のことを『グランドスラム』といいます。
ジャンプ週間の賞金は?
『ジャンプ週間』の総合優勝者にはなんと『10万スイスフラン』、1スイスフランが現在124円(2022年1月)なので約1240万円もの賞金が贈られるようです、スゴイですね~!予選トップ選手にも賞金が贈られるようです。
スキージャンプ動画
小林陵侑選手のジャンプ週間初優勝!初戦141mを飛んだ大きなジャンプ動画はこちらから見れます
『スキージャンプFISワールドカップ男子ラージヒル オーベルストドルフ/ドイツ2021/12/29』
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ジャンプ週間初戦優勝動画
小林陵侑選手への海外メディア称賛のコメント
小林陵侑選手の実力に対する海外の反応はメディアだけでなく、ライバルである有名選手たちも称賛しているのです!欧州で人気選手ということがよくわかります称賛のコメントが掲載されているのでご覧くださいね。
ドイツ紙のコメント
ジャンプ週間の2戦目終了時点で『ジャンプして飛んで勝つ。簡単そうに見えて難しい芸術。彼は長いスキー板を見事なまでに操る。彼を称賛する人の数は増える一方だ』
平昌五輪個人ノーマルヒル金メダリストのアンドレアス・ヴェリンガー(ドイツ)は『彼はまるで鳥のように飛んでいく』
ジャンプ週間の第2戦が終了直後に前ドイツ男子チームのヘッドコーチでユーロスポーツ解説者のヴェルナー・シュスター氏は『コバヤシはすでに圧巻のパフォーマンスを見せている。彼を倒せるのは彼自身しかいない』
【引用元:THE ANSWER編集部より】
オーストリア大衆紙のコメント
ジャンプ週間の第2戦が終了直後にドイツ代表のヘッドコーチ『ジャンプ週間は厳しいものになるだろう。彼(リョウユウ)のミスを待つしかない。彼が普通に飛べば、追いつくのは難しい』
【引用元:THE ANSWER編集部より】
イタリア
ノルディックスキーのW杯でイタリアのFondoitalia『リョウユウ・コバヤシは139メートルのジャンプで勝利し、ノルウェー人を打ち負かした。コロナウイルスの陽性反応でツアー中断から復帰した25歳の日本人は、勝者であることを確かめた』
【引用元:yahooニュースより】
ポーランド専門メディア
ノルディックスキーのW杯でポーランド専門メディア『skokipolska』は『ノルウェー人の大規模な攻撃にもかかわらず、25歳は非常に果敢なジャンプで、悪風の条件にもかかわらず139メートルを記録した』
【引用元:yahooニュースより】
小林陵侑選手のプロフィール
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小林陵侑選手のプロフィールと経歴をご覧ください。
- 名前:小林陵侑(こばやし りょうゆう)
- 生年月日:1996年11月8日(25歳:2022年1月現在)
- 出身地:岩手県八幡平市
- 身長:174㎝
出身地、岩手県八幡平市は、八幡平スキー場や安比高原スキー場など有名なスキー場がある環境の元で小林陵侑選手は生まれ育ちました。
5歳からスキーを始め、小学1年生でスキージャンプ、高校まではノルディック複合にも並行して打ち込みます。
中学在学中に大会でスキージャンプとノルディック複合の2冠達成、高校へ進学します。
高校卒業後にスキージャンプの選手兼監督を務める葛西紀明さんの在籍している『土屋ホーム』に入社します。
海外で数々の大会へ出場し、2018年平昌オリンピックでは、個人ノーマルヒルで日本勢最高の7位入賞。
2018-2019のW杯で個人開幕戦で3位、フィンランドのルカで行われた第2戦で138.5m飛び初優勝します。ジャンプ週間では日本人初の総合優勝かつ史上3人目の完全優勝を飾ります。
2021-2022ノルディックスキーW杯ではコロナ感染後に復帰での優勝、ジャンプ週間でも総合優勝を飾るという偉業を成し遂げました。
小林陵侑選手のツイッター&インスタ
Twitterと2種類のインスタで小林陵侑選手のスキージャンプ、活動報告、宇宙人と呼ばれた大きなジャンプ、私服まで楽しむことができますよ!
まとめ
『小林陵侑/スキージャンプ海外の反応がスゴイ!コメント・プロフィールやインスタも』はいかがでしたでしょうか?!
小林陵侑選手の実力には、ご紹介したように海外メディアやライバルである有名選手たちも称賛しています。
運動能力の高いダイナミックな圧巻のジャンプ、ヒルサイズを超える大ジャンプ、プレッシャーと悪条件での圧巻の成績で優勝、日本人初2回目の総合優勝など国内ではあまり反応していなくても想像以上に海外の反応が凄く、特に欧州ではスゴイことになっているようですね。
この勢いで北京オリンピック2022で空を鳥のように舞う小林陵侑選手のスキージャンプが楽しみです。
北京五輪2022金メダルの獲得応援しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すももでした(^.^)/~~