猛暑の夏!その上マスクをしていると熱中症のリスクは高まるばかり。。。
熱中症対策にミヤネ屋(日テレ)で『経口補水液 簡単な作り方』が紹介されていました。
熱中症のスペシャリスト、帝京大学の三宅先生をお迎えしての解説!
『ミヤネ屋『経口保水液』の簡単な作り方が紹介!家庭で作る場合の注意』をご紹介します。
『経口保水液』の作り方
熱中症対策には、冷たい水の補給だけでなく、塩分も補給することと言われてましたね!
準備するもの
●水1L
●砂糖40g
●塩3g
●レモン汁適量
以上を混ぜるだけなので1分で出来ます。
家庭用経口保水液で注意すること
●高血圧の人、塩分制限のある人は必ず医師に相談してください。
●家庭で作った経口保水液は、雑菌がわくといけないのでその日の内に飲んでください。
市販のものに関しては、その日の内に飲みきる必要はありません。
市販のものに関しては、その日の内に飲みきる必要はありません。
スポーツドリンクは
スポーツドリンクは、水分補給はもちろん、塩分(ナトリウム)やカリウムなどのミネラルや、糖質の補充にも効果的。
熱中症になったときの応急処置は
三宅先生は、水分補給と涼しいところへ移動してカラダを冷やし体温をさげることと言われています。
カラダのどの部分を冷やすの?
【出典:https://www.netsuzero.jp/learning/le03熱中症ゼロへ】
涼しいところへ移動し体を冷やし、水色の部分の首、わきの下、両脚の付け根の血管の太いところを冷やすこと
まとめ
経口補水液は、一気に飲まずにコップ1杯分をゆっくり飲むといいですね。
作ったその日の内に必ず飲んでくださいね。
経口補水液を飲めば熱中症対策ができます、『かくれ脱水』にならない内に対応してね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すももでした(^.^)/~~~