東京オリンピック2020の競技種目、水泳の高飛び込みに出場する15歳中学生の玉井陸斗選手、今や金メダル候補としても注目を集めている1人。
そんな天才中学生の両親や兄弟、どんな環境で育ってきたのか気になりますね!
オリンピック男子最年少選手を出場させるまでに成長させたコーチもスゴイ!どんな方なのでしょうか?
『玉井陸斗の父親や家族構成は?経歴プロフィールやコーチ・飛び込み成績も』をご覧ください。
目次
玉井陸斗選手の父親や家族構成は!
玉井選手の家族構成などについてご紹介しますね。
家族構成は
家族構成は、父親と母親と兄と玉井陸斗選手の4人家族です。
玉井選手は次男ですね。
玉井選手の父親は
玉井選手の父親の名前は『玉井隆司』さん、年齢は2021年の時点で47歳ですね。
玉井選手からみて父親はどんな人であるかと言うと
お父さんは少し抜けているところがあるので、自分がしっかりしないとなって。お父さんは欲しいものを全て買ってくれたり、僕は甘やかされて育っていると思います(笑)。お母さんは僕と性格がちょっと似ていて、節約家だったりとか、考えてお金を使います。例えばゲーム機とか。玉井家はお母さん以外、ゲームが好きなので、お父さんやお兄ちゃんがソフトをガンガン買ってしまうんです。僕はお母さんと考えていることが同じなので、そんなに買っちゃっていいのかなって思ったり』
玉井選手の性格は母親似で金銭感覚もしっかりしていることがよくわかります。
父親はゲーム好き?みたいですが、玉井選手の欲しいものを全部買ってくれるぐらい可愛くてしょうがないのでしょうね。
父親の職業を調べてみたのですが、現在のところ明らかにされていませんね、玉井選手の父親なのでアスリート?と思ったのですが、そうでもないようです。
サラリーマンなのではと言われています。
玉井選手の母親は
母親の名前は『玉井美里』さん、2021年の時点で44歳ですね、玉井選手によると自分は母親に似ていて『考えてお金を使う』と言っている、しっかりされた方のようです。
配達の仕事をされていたようですが、玉井選手のサポートにまわるため辞める決断をされ、玉井選手の食事や栄養管理をしっかりサポートされているようです。
『家ではおかあさんが作る親子丼とか丼系がすきです。色々な本を読んで栄養管理してくれているみたいですけど、自分ではそんなわからないです(笑)。栄養素も考えてくれているようです』
【引用:スポーツが教えてくれたこと】
育ち盛りのアスリートにとっては食事、栄養管理は特に大切なこと、精神面にも影響しますからね。
玉井選手を見初めたコーチから父親の隆司さんへ『パリ五輪を目指せる、ワンランク上のものを食べさせてください』なんて言われたようです。少しでも栄養価の高いものを息子にと思ったのでしょうね、『ヤクルト』を『ヤクルト400』に格上げしたようですが、違いってちょっとわかりません。パリ五輪より前倒しの東京オリンピック、短期間でオリンピック選手になった玉井選手の天才ぶりがわかりますね。
因みに母親もアスリートではなかったようです。
玉井選手の兄は
玉井選手の兄の名前や年齢の情報は明らかにされていません、が年齢的に高校生?ぐらいではないのでしょうか!
兄のように泳げるようになるためにスイミングスクールへ通ったようなので兄の方が玉井選手より早く水泳を始めたことがわかりますね。
玉井陸斗選手の経歴プロフィール
https://t.co/H64oyEbfkX#男子高飛び込み で規格外の12歳があらわれました。21日の #日本室内選手権 で、中学1年の #玉井陸斗 選手(JSS宝塚)が初出場で初優勝を果たしました。年齢制限で世界選手権には出場できませんが、東京五輪には出場可能。どんな選手なのでしょう。(人) pic.twitter.com/GMZP6kX0th
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) April 21, 2019
3歳から水泳を始め、隣の体験教室をきっかけに飛び込みを始めたのが小学校1年生のときのようです。
プロフィール
2019年4月は身長が143㎝、体重36キロが、2021年現在、約2年で身長は156㎝まで伸び、体重も50キロを超えたようです。
名前 | 玉井陸斗(たまいりくと) |
生年月日 | 2006年09月11日 |
身長体重 | 156cm/50kg |
所属 | JSS宝塚 |
学歴 | 兵庫・高司中 |
出身地 | 兵庫県 |
好きな食べ物 | 焼肉(牛タン) |
玉井選手の戦歴
高飛び込みを本格的にスタートしたのが2018年5月からで、練習時間は一日平均4時間半、休日には8時間のようです、するとこんな結果に☟☟☟
2019年 | 日本室内選手権高飛び込み優勝 |
日本選手権高飛び込み優勝 | |
日本室内選手権高飛び込み優勝 | |
日本選手権高飛び込み優勝 | |
2020年 | 日本選手権高飛び込み優勝 |
1年という短期間で日本一を手にしているなんてスゴイ!としか言いようがない。
玉井選手の腹筋は
飛び込みの玉井陸斗くんがイケメンすぎてヤバいんだけど。
中1でこの腹筋でこの顔は破壊力ヤバすぎ。
腹筋たくさん触りたいし、腕にぎゅーしたい。。。#飛び込み #玉井陸斗 pic.twitter.com/gfjsapEk9l— ユニクロ (@Kuke000) September 24, 2020
玉井選手の腹筋は3歳?のころからシックスパックだったとか?
地道で過酷なトレーニングもイケメン中学生のシックスパックの腹筋を作っているのでしょうね。。。
しっかり者でイケメン、アスリート、シックスパックの腹筋、非の打ち所がない玉井選手、今後の成長が楽しみですね。
玉井陸斗選手のコーチは誰?
寺内健 東京五輪内定1号 6度目五輪へ「今までで一番の結果を」 (スポーツ報知)
7位が確定し東京五輪が内定。馬淵崇英コーチは寺内健と握手(カメラ・竜田 卓) ◆水泳世界選手権 第2日(13日、韓国・光州) 男子シンクロ板飛び込み決勝で、寺内健(38)、坂…https://t.co/N9krUuOf33#ニュース pic.twitter.com/8YBJyMFguK
— 地震速報と新型コロナと日本一の地域のニュース (@cvb_224) July 13, 2019
玉井選手を育てたコーチは。。。
玉井選手のコーチは?
高飛び込みの玉井陸斗選手。3歳の頃からシックスパック🤣🤣🤣🤣🤣🤣 pic.twitter.com/DjItZuisEH
— ビクくん(コマツナ少年) (@bikkle450) October 31, 2019
玉井選手のコーチは馬淵崇英(まぶちすうえい)さん、日本の元飛込競技選手、馬淵 優佳(まぶち ゆか )さんの父親で全日本ナショナルチームヘッドコーチ。
今までもオリンピアン寺内健選手を育てた名コーチの下で玉井選手は指導をうけているのですね。。。
そんな名コーチが小学生の玉井選手を見て『腹筋が割れている小学生なんていない。体幹が強い。宝くじに当たった』というぐらい玉井選手の素質を見抜いたのでしょうね。その後、生年月日も確認しオリンピックに間に合うことも確認したようです。
馬淵コーチの玉井選手へのコメントをご覧ください。
「前宙返り4回半抱え型」など高難度の技を精度高く決められる。飛び込みの日本勢で初の五輪メダルに期待が懸かる。何も支点のない空中で、足をきれいに真っ直ぐにそろえる姿勢を保つことは、体幹がよほど強くないとできません。回転すると遠心力がかかるので、普通は空中で体が振られてしまうのですが、陸斗はまだ13歳にもかかわらず、体がブレないんです。それは、体幹が考えられないほどしまっていることと、その体幹を体の真ん中で固定するための並外れた強い腹筋の力があるからです。
【NHKサイトより(2020年3月)】
まとめ
『玉井陸斗の父親や家族構成は?経歴プロフィールやコーチ・飛び込み成績も』はいかがでしたでしょうか⁈
ご両親がつけた名前、陸斗の由来は『大陸のように広い心を持った人になってほしい』との願いが込められたもの、名は体を表すと言うけれどその通りの人物ですね。
ご両親も自宅では、飛び込みの話は精神的負担にならないよう一切しないようです、とっても優しいご両親、良き環境の下で育つと人に対しても気遣いのできる中学生アスリートが誕生するのでしょう。
『決勝進出を最低目標としていく』『進出できれば、メダル争いできる位置まで頑張って持っていきたい』と意思表明している玉井選手、東京オリンピックでは表彰台で金メダルをかけてもらえること祈ってます \ガンバレ/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すももでした(^.^)/~~~
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