鎌倉殿「大姫」の生涯とは！南沙良のプロフィール・出演作品やCMも

NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で子役の落井実結子ちゃんからバトンを受け成長した大姫役を演じる南沙良さん、SNS上で『かわいい！』『美しい』『テンション上がった』など話題の注目女優！

南沙良さん、清純なイメージで大姫役にピッタリの女優さんですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

大姫ってどんな人だったのでしょうか？

注目女優の南沙良さんのプロフィールも併せてご紹介します。

『鎌倉殿「大姫」の生涯とは！南沙良のプロフィールや出演作品のご紹介』をご覧ください。

鎌倉殿の「大姫」の生涯は！

＼#鎌倉殿の13人インタビュー／

大姫役・南沙良さんのインタビューを公開しました。#南沙良 #大姫 https://t.co/dXVBwGPiI2

— 2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) June 19, 2022

南沙良さん演じる大姫は源頼朝と北条政子の間に誕生した愛娘。

大姫とは実は名前ではなく『長女』という意味、名前と思っている人多いのではないでしょうか！本名は不明のようです、大姫の生涯について簡単にご紹介しますね！

治承2（1178年）	大姫誕生！	父は源頼朝、母は北条政子の間に生まれた長女
寿永2（1183年）	大姫6歳	頼朝と対立をしていた源義仲と和睦するため11歳の長男、源義高と婚約をする
		大姫と義高は仲睦まじい夫婦生活をおくる
		頼朝は源義仲を打ち取ってしまう、それに伴い義高も処刑される
		大姫は義高の死にショックを受け患ってしまう。
		大姫はその後の縁談も拒み続けたが、後鳥羽天皇へ嫁ぐ予定になっていた。
建久8（1197年）	大姫20歳	重病の大姫は京へ嫁ぐことなく亡くなってしまいます。

大姫の人生は20年間、今でいうと成人を迎えたばかりの未来のある女性。

政略結婚と言えども大姫は、源義仲の嫡男の源義高とは楽しい充実した夫婦生活だったようです、義仲が亡くなった後も大姫は義高を守り続けたようですが、頼朝にバレてしまい義高は処刑されます。

大姫は亡くなった義高を想い患ってしまい再婚することなく亡くなります。父の野望に巻き込まれていく波乱万丈の人生でした。

2022年5月22日
NHK 大河ドラマ鎌倉殿の13人
大姫役南沙良初登場#鎌倉殿の13人 #南沙良 @lespros_sara pic.twitter.com/tdLiFN70ai

— 京(ことみ) (@kkkm1004ktm) May 22, 2022

女優でモデルでも活躍している南沙良さんのプロフィールをご紹介！

飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している沙良さんの出演作品やCMの数々をご覧ください。

名前：南沙良（みなみさら）
生年月日：2002年6月11日（2022年5月現在19歳）
出身地：東京都
血液型：A型
身長：161cm
家族構成：父（職業：カメラマン）、母（？）、兄（？）
Twitter：南沙良オフィシャル Twitter

2017年8月	映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビュー
2018年7月	映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』初主演を務める、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞
2021年	テレビドラマ「ドラゴン桜2」の出演で話題となる
2022年	映画『女子高生に殺されたい』
〃　5月6日	映画『沙良ちゃんの休日』で主演を務める
〃　5月22日～	NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で大姫役で出演
〃　9月1日公開予定	映画『この子は邪悪』主演を務める