空き巣に注意!狙われやすい場所は?防犯対策のための厳選4ポイント

こんにちは、すももです。

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆など長期休暇に入ると帰省したり旅行など長期にわたって家を留守にすることありませんか?

外出したあとで鍵の閉め忘れ?家の戸締りをしたけど・・・出先で心配することもありませんか?

自宅を留守にしたとき空き巣に狙われないように普段からの防犯対策は絶対必要(*_*;

今回は、「空き巣に注意!狙われやすい場所は?防犯対策のための厳選4ポイント」を書いていきます。

空き巣に狙われやすい場所とは?

空き巣に狙われやすい場所と住宅の特徴ってどんなところでしょうか!

戸建て住宅の場合

  1. 死角が多い場所・・・ブロック塀に囲まれたところは一旦入ると周囲(ご近所)の視線をシャットアウトしてしまい、また、ブロック塀は足場になりやすい。
  2. 近所に公園、駐車場、空き地がある・・・相手の行動、不在の下見の確認しやすくなる。

共同住宅の場合

  1. 監視性の問題・・・昼間の不在者が少ない場合監視性が低くなる。
  2. 近隣の建物の距離間・・・お隣の建物との間隔が狭い場合には注意が必要です。

空き巣に狙われない防犯対策!厳選4ポイント

 

空き巣に入られないためには、何に注意してどんな対策をしたらいいのでしょうか

時間稼ぎ対策

侵入に関する調査では、侵入時に5分以上かかると犯行をあきらめると言われてます

そこで時間稼ぎするためのすももの家で実践していることをあげますね。

  1. 防犯フィルムを貼る・・・・既存のガラスに防犯フィルムを貼ることをオススメします。
    フィルムはホームセンターやネット通販でも販売されています。
    女性の場合だとフィルムのカットが心配ですよね。すももの家は、ネット通販で初回カットサービスを利用!寸法を伝えてバッチリ、綺麗にカットして送ってきてくれたので、とても良心的で助かりました。
  2. 補助錠を取り付ける・・・・窓やサッシ、玄関、裏ドアのところに補助錠を取り付けることをおすすめします。
    ホームセンターでいろんなタイプのものが販売されています。
  3. 玄関の鍵を複数にする・・・複数の鍵にすることにより手間をとる時間を増やします。
    すももの知ってる範囲では、錠を2か所とチェーンロック1か所で3重ロックにしている家もあります!
  4. 電気錠にする・・・・・・・電気錠が可能なドアであれば、うっかり鍵をかけ忘れた場合でも自動的にロックされるので防犯対策になります。

光で相手を照らす

侵入したときに自分の存在を見られないよう明るいを嫌がります

  1. 玄関・門灯を点灯する・・・家の周辺を明るくすることで侵入抑止効果を高める。
  2. 人感センサーをつける・・・人が近づき動くことで自動的にライトが点滅するライトです、時間設定、点灯時間設定もできるようになっています。

音を活用する

自分の存在をキャッチするを嫌う。

  1. 警報音を利用する・・・侵入など感知すると異常を知らせるブザー、サイレン「ガラス破壊センサー」「窓用センサー」などがあります。
  2. 防犯砂利をまく・・・・歩くとジャリジャリ音がでる「防犯砂利」を人目のつきにくい場所などにまくと効果的です。

近隣とのコミュニケーション

侵入窃盗抑止効果が一番あると言われているのが地域住民の人の目👀です。

  1. 地域で防犯活動を活発化・・・・・・一人暮らしの老人や不在で新聞や投函物が溜っていないよう、長期不在になる場合など普段から住人同士の声のかけあいは大切です。
  2. コミュニケーションを活発化!・・・住人同士のあいさつから、不審者への声掛けをするなど「地域の目」がどれだけ光っているかがポイント!
  3. ゴミの日は規則正しく・・・・・・・ゴミの日は地域のルールに従ってゴミ出しされてますよね!これが守られていない地域に侵入者は目を付けます。

【防犯対策4つのポイント】

 

☑時間 ☑光 ☑音 ☑地域の目

まとめ

「空き巣に注意!狙われやすい場所は?防犯対策のための厳選4ポイント」はいかがでしたでしょうか!

住まいの防犯対策にもっとも効果があるのは「人の目」です。

あなたの家の防犯対策は、4つのポイントに該当していますか?

普段から地域の方々とコミュニケーションをとりながら、安心安全な毎日を過ごしたいですね!

最後まで読んで頂いてありがとう、すももでした

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