3月3日は桃の節句。
ひなまつりは、ひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願いお祝いをする日🎎
ひなまつりのお祝いやこの季節の手土産には、ひなまつり限定のものから伝統的なお菓子やカラフルで綺麗なお菓子がおすすめです。
桃の節句のお祝いや季節の手土産には、もらって嬉しいお菓子をお届けしたいものですね。
『もらって嬉しい『ひなまつりのお菓子』おすすめお取り寄せと伝統お菓子』をご覧ください。
目次
『ひなまつりのお菓子』おすすめお取り寄せ
ひなまつりのお菓子は、ひな人形と一緒にお供えできるような桃の節句らしいものを持参したいですね(^_-)-☆
おすすめのお菓子をご紹介しますね!
とらや 「雛衣(ひなごろも)」
【photo by toraya HPより】
価格:1944円(税込)
季節の雛菓子、雛衣(ひなごろも)。
お雛様の美しい装束そのままのお菓子、黄、緑、赤、白、紫と艶やかで見とれてしまいそう。
しばらくひな壇に飾っておきたいお菓子ですね。
菓游 茜庵 「ひな遊び」
【photo by akanean HPより】
価格:3132円(税込)
ひなまつりらしい春の色合いがセットになった『ひな遊び』。
内容は、桃の節句の代表格のひしもち、ひなあられ、遊山(阿波ういろう)、ゆうたま(5つの風味のゼリー)、丸わさんぼんの詰め合わせになってます。
末富 お干菓子
価格:3240円(税込)
うすべにと色鮮やかな精細なお干菓子の詰め合わせ。
京都の文化を代表するかのようなお菓子ですね、お茶菓子にもピッタリの内容なのでちょっとした手土産にも喜ばれると思います。
甘春堂嵯峨野店 「貝合せ」
【photo by kannshunndou HP】
価格:432円(税込)1個から
初代藤屋清七が慶応元年(1865年)創業江戸後期から続く和菓子の老舗。
『貝合せ』は平安時代、王朝貴族によって行われた歌合せの一種で、葛と蕨(わらび)を用いて季節にごとに餡を変えて作られているお菓子。
透明感のある季節にあった春らしいピンクのさくら餡、ひなまつりの手土産には喜ばれるおすすめの和菓子です。
塩芳軒「千代たんす」
ひなまつりにはピッタリのカワイイ京かのこの和紙を使った三段の菓子たんす。
たんすの中味は、三種類のお干菓子と有平糖製の『千代結』の詰め合わせ。
とっても綺麗でカワイイので年齢関係なく女性に喜ばれる最適のお土産です。
先斗町駿河屋「和三盆ちどり」
価格:530円(税込)(5個入)から
京都の先斗町のシンボル『ちどり』の和三盆にしたお干菓子。
さらりとした口どけと上品な風味が特徴。
愛らしい手軽に持参できるお菓子です。
>>>和三盆ちどり『先斗町駿河屋』 の問い合わせはこちらから
京菓子 富久屋「花の都」
【photo by fukuya shoppageより】
和三盆、お干菓子、ひなあられ、金平糖など単品から宝石のような詰合せまで、ひなまつり用のお菓子がたくさん揃っている選べるショップです。
『ひなまつりのお菓子』伝統のお菓子
【関東のひなあられ】
ひなまつりの伝統のお菓子をご紹介!
菱餅(ひしもち)
ひし形の3色(赤、白、緑)のお餅です、3色の意味は次の通りです!
- 赤は本来クチナシ(山梔子)で色をつけ厄祓いをする
- 白はそのままの『純粋で清らか』と『残り雪』を意味します
- 緑は、蓮の葉で色を付けるので健やかさとケガレを祓う
ひなあられ
【関西のひなあられ】
ひなあられも、菱餅と同様に3色です。
関東、東海、関西とあられのタイプは異なってます。
- 関東 米から作るポン菓子を砂糖でコーティングした甘い味付けのもの
- 東海 かき餅の一種で円柱形をした甘い味付けのもの
- 関西 小さなおかきを醤油などで塩気のあるものや黒砂糖で味付けしたもの
引千切(ひちぎり)
【photo by oimatsu HPより】
ひちぎりは、引きちぎり丸めて形をくぼみをつくり(緑)に餡きんとん(ピンク)を乗せたお菓子で子供の成長を願ったもの。
緑とピンクのコントラストが綺麗で、上品な甘さの京都ではかかせない『ひなまつりのお菓子』です。
京都の老舗では『老松』、『末富』のひちぎりがおすすめ(*^_^*)
- 老松 432円(1個)(税込)
- 末富 540円(1個)(税込)
※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
桜餅
桜餅は特に由来はないようです。
桃の節句からピンクのイメージがあり定着したようです。
菱餅はお供えのため、すぐにいただける桜餅を食べるようになったようですね。
桜餅も綺麗で美味しく喜ばれる手土産なので、ひなまつりの手土産には最適ですね。
まとめ
『もらって嬉しい『ひなまつりのお菓子』おすすめお取り寄せと伝統お菓子』はいかがでしたでしょうか!?
桃の節句は、女の子の健やかな成長を願いひな人形を飾ります。
飾る期間は、一般的に2月4日の立春から桃の節句3月3日まで、それが過ぎたらなるべく早くしまうようにしましょう。
春らしい色鮮やかな雛菓子が店頭に並ぶシーズンです、見ても食べても喜ばれるお菓子を手土産、自分のご褒美にでもしてみてはどうでしょうか!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すももでした(^.^)/~~~